「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【直前インフォメーション】J2‐14[H] ギラヴァンツ北九州戦のポイント(21.5.16)

タイトな日程のGW3連戦が終わり、これからホームが3試合続く。コンディションの調整はしやすくなるだろう。

タイトな日程のGW3連戦が終わり、これからホームが3試合続く。コンディションの調整はしやすくなるだろう。

J2第14節、15位の東京ヴェルディ(勝点15/4勝3分6敗 得失点-9)は、19位のギラヴァンツ北九州(勝点11/2勝5分6敗 得失点-9)と、15時から味の素スタジアムで対戦する。北九州のプレーメーカー、髙橋大悟を自由にしてはならない。

■左足のクオリティは脅威

今季、全試合で先発フル出場。ギラヴァンツ北九州の大黒柱は、10番を背負う髙橋大悟だ。

永井秀樹監督は言う。

「非常に技術が高く、好きなタイプの選手ですね。今季は(加藤)弘堅が抜けた影響で、ボランチとしてプレーしていますが、本来はひとつ前の選手だと思います」

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