「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【無料記事】【お知らせ】6月の更新予定(21.6.2)

こんばんは、ライター海江田です。

先に告知を。7日発売の『フットボール批評 issue32』(カンゼン)の特集は、禁断の「脱J2魔境マニュアル」。僕は「J2残留の処方箋」と題し、カマタマーレ讃岐などを率いた北野誠監督、ツエーゲン金沢で残留争いを経験した辻尾真二さんに話を聞いています。今季は降格枠が4つという特殊なレギュレーションではありますが、土壇場の勝負の際(きわ)には普遍の原理あり。むつかしい顔をせず、楽しく読んでもらえれば幸いに存じます。

いつもSBGにお立ち寄りいただき、どうもありがとうございます。6月の更新予定です。

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※新型コロナウイルス感染予防のため、練習公開や取材対応が変わってくる可能性あり。その他事情により、予定が変更になる場合があります。

緊急事態宣言は今月20日までの延長が決まりました。引き続き、ランドへの立ち入りは叶わず、辛抱、辛抱の日々です。動きが取りづらい状況ではありますが、できる範囲で新しい仕掛けをやっていきたいところですね。

次節のファジアーノ岡山戦からアウェー3連戦、ホームをひとつ挟み、またアウェーが8試合。こんな変則日程は誰しも初めてですから、現場は大変だと思います。

ただでさえ夏場の戦いはタフであることが要求されるもの。粘り強く、またちょいちょい息抜きをしながらシーズン中盤戦に臨みましょう。それでは。

 

海江田哲朗 拝

 

『ランド百景』2021.5.14   (C)TOKYO VERDY

『ランド百景』2021.5.14   (C)TOKYO VERDY

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