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【マッチレポート】J2-17[A] ファジアーノ岡山戦『花形役者の仕事』(21.6.6)

2021年6月5日(土)
J2第17節 ファジアーノ岡山 vs 東京ヴェルディ
19:03キックオフ シティライトスタジアム
[入場者数]2,735人 [天候]晴、無風、気温22.1℃、湿度43%

岡山 0‐1 東京V
前半:0‐0
後半:0‐1
[得点]
0‐1 井出遥也(90+2分)A小池純輝2
※A=アシスト、及び今季の通算数。東京Vのみカウント。

●東京Vスターティングメンバー
GK31 マテウス
DF23 深澤大輝(58分 井出)
DF2   若狭大志
DF15 ンドカ・ボニフェイス
DF28 山口竜弥(88分 福村)
MF9   佐藤優平
MF17 加藤弘堅
MF4   梶川諒太(71分 森田)
FW11 山下諒也(71分 J・パライバ)
FW27 佐藤凌我(88分 端戸)
FW19 小池純輝
(ベンチメンバー:GK1柴崎貴広。DF16福村貴幸。MF6山本理仁、7森田晃樹、8井出遥也。FW10ジャイルトン・パライバ、25端戸仁)

監督 永井秀樹

試合データなど(東京ヴェルディ オフィシャルサイト)

■2戦連続、井出遥也が大仕事

後半のスタートからファジアーノ岡山が猛攻を仕掛けてきた。

46分、47分、48分と立て続けにシュート。52分、川本梨誉の芯を食ったミドルシュートが東京ヴェルディのゴールを襲うが、マテウスが反応鋭く横っ跳びでボールをはじき出す。

ともにシュートが3本ずつで中盤のバトルに終始した前半から、にわかに動きが出てきた。

先に動いたのは、永井秀樹監督だ。58分、深澤大輝に代えて、井出遥也を投入。これにより加藤弘堅が最終ラインに下がり、若狭大志が右サイドに出る形となった。

61分、山下諒也のクロスから小池純輝が左足のダイレクトボレーを枠に飛ばしたが、金山隼樹がキャッチ。中央を固める岡山に対し、東京Vは左サイドに突破口を開き、右のポストゾーンに狙いを定めているように見える。

飲水タイム後の71分、東京Vと岡山は同時に2枚替え。ジャイルトン・パライバ、森田晃樹がピッチに送り込まれた。

81分、東京Vに決定機が到来する。山口竜弥のグラウンダーのクロスを佐藤凌我がワンタッチで落とし、井出が狙いすましたコントロールショット。完璧に崩した場面だったが、シュートはゴール右に外れる。

82分、今度は岡山に決定機。川本が低いクロスを入れ、木村太哉が左足を合わせたが、これも枠を捉えられない。木村に対して山口が粘り強く身体をつけていたことで、フィニッシュの精度が削り取られた。

ゲーム終盤、両者とも好機を逸した。互いにトランジションで神経と体力をすり減らし、ディフェンスで身体を張り続け、消耗は否めない。

僕のなかに、これは引き分けに終わる流れか、という考えが頭をもたげる。勝つにせよ負けるにせよ決着がつくとすれば、どちらかは点になっていただろう。仮に勝点1を持ち帰ることになったとしても、悪い結果ではないと思えた。

が、東京Vのベンチはその落としどころを受け入れるつもりはなかったようだ。88分、永井監督は端戸仁と福村貴幸を投入し、交代枠をすべて使い切って勝負に出た。

「勝点1でもいいという考えはまったくなかった。今日に関してはどんな形でも勝点3を取りたい。勝ちにいくという気持ちでした」(永井監督)

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