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【無料記事】【トピックス】女子サッカー新時代へ。9月12日(日) 、WEリーグ開幕! 日テレ・東京ヴェルディベレーザは三菱重工浦和レッズレディースと激突(21.9.10)

10番を背負うのは在籍6年目となる小林里歌子。攻撃の核として大きな期待が懸かる。

10番を背負うのは在籍6年目となる小林里歌子。攻撃の核として大きな期待が懸かる。

■初代女王の座は譲れない

9月12日、日本初の女子プロサッカー、WEリーグ(Women Empowerment League)が開幕する。

栄えある11チームに名を連ねた日テレ・東京ヴェルディベレーザは、三菱重工浦和レッズレディースと味の素フィールド西が丘で対戦(13:30キックオフ)。覇権を争ってきたライバル同士による、リーグ随一の目玉カードだ。

浦和との開幕戦に向けて、キャプテンの清水梨紗はこう語る。

「相手は前からくるでしょうから、自分たちがいかにボールをつないでいけるか。勝つことにこだわり、お客さんがもう一度会場に足を運びたい、チームを応援したいと思わせるプレーを見せたいですね。これまでたくさんの方々の積み上げがあって実現したプロリーグ。皆さんへの感謝の気持ちを忘れずにピッチに立ちたいです」

今季から10番を背負うのが小林里歌子。2シーズン連続で二桁得点をマークし、まさにいま充実期に差しかかっているアタッカーだ。

「ある程度は自分にプレッシャーをかけ、責任感をもってやりたいです。私のイメージする10番タイプとは少し違うんですけど、プレーでチームを引っ張っていければ。ベレーザは毎年選手が入れ替わりながらも基本的な戦術、戦い方は変わりません。一人ひとりが複数の役割をこなしつつ、個々の能力でプラスしていく。目指す得点は昨年(の13点)以上。初代女王はもちろん狙っていきますが、試合を重ねるごとに成長していくことを大事にしたいです」

チームを預かるのは、竹本一彦監督と永田雅人ヘッドコーチの師弟コンビである。竹本監督が全体のマネジメントを行い、永田コーチがトレーニングを主導し、ゲームプランを組み立てるという役割分担だ。

なお、西が丘のチケットは完売。開幕戦の模様は地上波の日本テレビで生中継(関東地区)されるほか、DAZNでもライブ配信される。

はたして、どこがWEリーグ初代女王の座を射止めるのか。日本の女子サッカーが新時代へと突入するその瞬間を見逃すな。

 

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