【SBGニュース】『得点源はどうなる』2022チーム編成〈5〉 佐藤凌我「ひとりではなく、みんなでJ1へ」(22.2.8)
■J1への切符を手渡された佐藤凌我だが
「ピッチコンディションがよく、2週間集中して開幕に向けた準備を進められました。感染防止対策を入念に行い、この環境を用意してくださった関係者の皆さん、支えてくれたスタッフに感謝したいです。チームのほうはトレーニングマッチで見られた立ち上がりの悪さをはじめ、いくつか課題があり、完成度としてはまだ6、7割といったところですね」
江尻篤彦強化部長は、清水ナショナルトレーニングセンター(J-STEP)でのキャンプをそう振り返った。
目下、最大の懸念事項が期待の大きかった新戦力、阪野豊史の抜けた穴だ。1月22日のトレーニングマッチで右アキレス腱断裂の重傷を負い、全治約6ヵ月の診断が下った。
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