「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【監督・選手コメント】J2-3[A] 徳島ヴォルティス戦に向けて ~堀監督、石浦、山越~(22.3.5)

開幕からフル出場を続ける山越康平。最終ラインの右で新境地を開きつつある。

開幕からフル出場を続ける山越康平。最終ラインの右で新境地を開きつつある。

3月6日のJ2第3節、徳島ヴォルティス戦(14:00 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム)に向けて、堀孝史監督、石浦大雅、山越康平は次のように話した。

DF16山越康平
――開幕から右サイドバックで出場しています。初めての経験では?
「開幕1週前のトレーニングマッチではサイドバックに入りましたが、公式戦では初めてですね。チームの戦術を理解し、自分の持ち味である対人の強さを出していこうとゲームに入りました。試合に出ることが一番ですので、使ってもらえるならどこのポジションでもやりたいという気持ちです」

――本来の持ち場であるセンターバックとは仕事の内容がかなり変わってきます。
「まず、体力の消耗度合いがだいぶ違いますね。最初はポジションの取り方がわからず、ここ2試合は慣れるのに大変でしたが、徐々にスムーズにプレーできるようになってきました」

(残り 1970文字/全文: 2448文字)

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