宇都宮徹壱ウェブマガジン

旧友との再会と「SS旗」と天皇杯 徹壱の日記2017 4月17日(月)~23日(日)

4月17日(月)くもりのち雨@東京

 6時40分起床。新しい一週間が始まったが、今日は原稿が盛りだくさんだ。入稿が3本、それ以外に明日入稿予定の原稿を完成させなければならない。朝食後、まずは昨日のFC今治の原稿をブラッシュアップして10時前に入稿。先週の日記をまとめて入稿。ウェブ版サッカーダイジェストの『蹴球百景』を13時30分に入稿して、ようやく一息つく。

 入稿のノルマは果たしたので、気晴らしに外出。吉祥寺で昼食を摂り、ネットがつながるカフェで『Jリーグ25周年』の原稿に取り掛かる。今回取り上げるのは1995年。当時の私はTV業界にどっぷり浸かりながら必死でもがいていたので、いろいろと感慨深い。「Jリーグブームの凋落は95年から始まっていた」というのが今回の主旨。当時のTV業界最前線でご活躍されていた方々にインタビューしたのだが、引用コメントが極めて限られてしまったのはちょっと残念。その分、完成度を高めていきたい。

 16時、雨に降られながらカフェを出て、買い物をしてから帰宅。朝鮮半島情勢は、今のところ大きな動きはなし。そろそろU-20ワールドカップ取材の準備も詰めていかなければ。21時まで執筆して、夕食の準備。生姜焼きを作ったのだが、鍋を焦がしてしまい、帰宅したカミさんにたしなめられる。22時、『フットボール批評』掲載予定の柴村直弥選手の原稿ゲラが出てきた。チェックは明日にしよう。『Jリーグ25周年』の原稿をいったん完成させ、午前0時20分就寝。

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