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宇都宮徹壱ウェブマガジン

来年のワールドカップ開催地・ロシアをゆく WMフォトギャラリー<モスクワ篇>


 ロシアで開催されているFIFAコンフェデレーションズカップ・ロシア2017を取材している。大会はグループリーグを終えて、準決勝のカードはポルトガル対チリ(6月28日@カザン)、そしてドイツ対メキシコ(29日@ソチ)となった。大会は今週日曜日まで続くが、今週と来週はその中間報告として、来年のワールドカップ開催地の現状をフォトギャラリー形式でお知らせすることにしたい。今回は開催4都市のうち、モスクワとカザンをご案内しよう。

 その前に、来年のワールドカップ観戦を検討している皆さんに朗報を。今回のコンフェデ取材で私は、ロシア大会が過去2大会(2014年ブラジル大会、2010年南アフリカ大会)に比べて、観戦者にとって非常にストレスの少ないワールドカップとなることを確信した。距離的に日本からそれほど遠くないし、現地の物価もEU諸国に比べればかなり控えめだ。治安も悪くないし、気候も暑すぎず寒すぎず、Wi-Fi環境も良好だ。

 もちろん、ネガティブな要素もないわけではない。英語はあまり通じないし、セキュリティーチェックの厳重さには閉口するし、キリル文字の表示には難儀するかもしれない。とはいえ、ブラジルでも英語はあまり通じなかったし、南アフリカでは自己責任で安全を確保しなければならなかったことを思えば、さほど深刻な問題とは思えない。キリル文字も33種類しかないから、すぐに覚えられるだろう。

 なお、今回の取材の成果は7月6日のWM1周年記念イベントであらためて発表させていただく予定。イベントと、登壇ゲストの皆さんと共に語らえる二次会との前売券(お得な通し券もあり)は現在発売中。ご興味のある方はこちらから参加表明していただければ幸いである。


 6月19日にモスクワに到着。モスクワの国際空港といえばシェレメヴォ空港が有名だが、今回はアエロフロートではなくJALを選択したのでドモジェドヴォ国際空港に降り立つことになった。国内便もドモジェドヴォから飛ぶため、今回の取材では何度もここを訪れることに。

 空港で米ドルをルーブルに換金し、現地SIMカードを購入してからモスクワ中心街へ。空港から中心街へは、赤い車両のアエロポート・エクスプレスで移動。500ルーブル(約1000円)のチケットを購入し、45分ほどでパヴェレツキ駅に到着する。車内ではWi-Fiも入る。

 モスクワでの食事で、最もお世話になったのがカフェ・ムームー。社食形式で好きな料理を選んで精算する。サラダとスープ、メインディッシュとワインを頼んで、だいたい1200円くらい。メニューを厳選してアルコール抜きにすれば、1000円以下で収まる。

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