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【イベントのお知らせ】宇都宮徹壱×ながさわたかひろ(絵描き)トークイベント 9月16日(土)@町田市立国際版画美術館

 季節はもうすっかり秋。スポーツ観戦や芸術鑑賞など、お出掛け日和になるこの時期ですが、来週のご予定はお決まりでしょうか?

 そこで、来週末に開催されるイベントのご案内です! 現在、東京の町田市立国際版画美術館で開催中の『インプリントまちだ展 2017 絵描き・ながさわたかひろ、サッカー・FC町田ゼルビアでブレイク刷ルー!』で、宇都宮がながさわたかひろさんとトークイベントを行います。

 ながさわさんは、絵を描くことでチームを応援するという、独自のスタイルを確立。応援するプロ野球チームのシーズン全試合を描いた『プロ野球画報』が大きな反響を呼び、今シーズンからはFC町田ゼルビアの全ホームゲームを観戦しては描くというプロジェクトに取り組んでいます。このプロジェクトのために、わざわざ町田に引っ越したという熱の入れよう。そんなながさわさんに、地域リーグ時代から町田を取材してきた宇都宮が鋭く切り込みます。

 この日は18時より、野津田で町田と山形のJ2の試合も行われます。版画美術館で作品とイベントをお楽しみいただき、それからサッカー観戦というコースはいかがでしょうか? 皆様のご来場をお待ちいたしております。なお「遠くて行けない!」という方もご安心を。トークイベントの模様は後日、当WMにて掲載予定です。そちらもお楽しみに!

宇都宮徹壱(写真家・ノンフィクションライター)×ながさわたかひろ

■日時:9月16日(土) 14:00~15:30 開場13:30
■会場・定員:
町田市立国際版画美術館 1階講堂 定員150名(当日先着順)
町田市立国際版画美術館へのアクセスはこちらをご参照ください。

「文化としてのフットボール」という視点からサッカーの魅力を切り取る写真家・ノンフィクションライターの宇都宮徹壱を招き、スポーツとアートを繋ぐ制作を行うながさわたかひろの活動に迫ります。

※聴講無料。ただし、企画展観覧の方が対象です。
※混雑時は入場を制限する場合があります。

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