2017年12月18日 12時00分　
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「東アジアの頂点を決める」と銘打ったE-1 サッカー選手権が閉幕しましたが、女子、男子共にご承知の結果となりました。決勝戦では女子は点が入らず、男子は大量失点と、思わず「うーん」と唸るような試合内容。特に男子は、このメンバーの中で、誰がロシアに行けるのかということも懸かった試合のはずでしたが、うーん（苦笑）。

　さて、先週公開『なぜ長崎の番記者は「出禁」となったのか？　藤原裕久（ライター）インタビュー＜１／２＞』、『＜２／２＞』には、こちらの予想を上回る大きな反響をいただきました。ありがとうございます。藤原さんはこの反響について、自身が運営されておられるWebマガジン「ViSta」でコラム『【コラム】 ぼくのライターライフ⑥ ～ライターがライティングされる～』を書かれておられるので、是非こちらも併せてお読みいただければ嬉しいです。

　早いもので、このコーナーも今年最後となりました。１２月後半のWM予告ですが、１１月３０日に東京・高円寺のKITEN!で開催されたWMイベント『ホームタウンは遠きにありて想うもの　Jクラブ関東支部サポーター大座談会』の模様を２週にわたってお送りします。

　知っているようであまり知らない、地方クラブの関東支部。果たしてどんな活動をしているのか、関東だからできることとは何か、そして彼らのホームタウンへの思いとはどのようなものなのか。イベントでは、アルビレックス新潟、FC岐阜、愛媛FC、アビスパ福岡、そしてロアッソ熊本の関東支部サポーターの方々にお集まりいただき、大いにディスカッションしていただきました。WM忘年会とも言えるコンテンツでもあります（笑）。年末に向けてお忙しい毎日の合間に、楽しくお読みくださいね！

　今週末は天皇杯準決勝が行われます。優勝チームにはACL出場権が与えられますが、今年の浦和のACL優勝を観たら、どのクラブもACLに行きたい気持ちが強くなったはず。週末の熱戦に期待です！　それではWM１２月後半戦も引き続きお楽しみください。