宇都宮徹壱ウェブマガジン

イベント準備、チェアマン取材、そして写真展 1月15日(月)〜21日(日)

1月15日(月)晴れ@東京

 6時30分起床。今日から新しい1週間、そして1月も折り返しである。今日も明日も微妙に忙しいが、何とか乗り切っていきたい。

 朝食後、まずは先週の日記のまとめ。iPhoneで撮影した写真を遡ってみると、やたらと料理を撮っていたことに気付かされる。確かに女川取材では、本当に美味いものばかり食べていた。その後、FIFAのメディアチャンネルにて、JFAから与えられたシリアルナンバーとパスワードでログイン。ようやくワールドカップ取材のエントリーが無事に完成した。とはいえ、本番に向けた準備はこれからである。

 11時に出発。吉祥寺のLOFTでキャスターが壊れたトランクを修理に出し、ヨドバシで買い物をして昼食を摂ってから、取材のアポイント場所へ。13時30分、このほど『それでも世界はサッカーとともに回り続ける: 「プラネット・フットボール」の不都合な真実』を上梓された、片野道郎さんにインタビューする。片野さんとお会いするのは4年ぶりだったので、1時間20分のインタビューのあとも最近の業界話についてあれこれお話した。こちらは今月最後の週にWMにて掲載予定だ。

 吉祥寺で夕食の食材を購入して、16時に帰宅。2月3日の「マスコットを語り尽くす」イベントについての告知原稿を入稿している間に、残り1枠のゲストが漫画家の千田純生さんに決まった。Twitter上でいつも可愛らしいマスコットのイラストを描いている方で、かねてより気になる存在だったので、こうしてご一緒できてうれしい。いずれにせよ、これで登壇者のメンツは盤石。イベントの成功を確信する。

 カミさん、20時に帰宅。夕食に餃子とワカメスープを作る。今日はノンアルコール。入浴後は昨年12月の「川崎優勝記念 番記者エトーに酒を飲ませるイベント」の模様を原稿に落とし込む。もろもろ締め切りを勘案し、今日中までに仕上げなければならない。何とか頑張って8割方完成させて、午前1時就寝。

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