宇都宮徹壱ウェブマガジン

サッカー本大賞、アツマーレ、そしてミクスタ 3月12日(月)~18日(日)

3月12日(月)晴れ@東京

 6時40分起床。今日から新しい一週間。そして落ち着かない日々のスタートである。朝食後、カミさんを送り出してから、まずはtotoの原稿を執筆。ミッドウィークがある週は原稿が2本あるので、書き分けに少し苦労する。その後、先週の日記をまとめて入稿。これで本日のミッションの3分の1が終了する。

 12時30分に出発。吉祥寺で昼食を摂り、13時からいつもの美容院で散髪する。いつもの担当さんとサッカー談義をしつつ、ブルータスの「危険な読書」を熟読。毎年やっている企画らしいが、今年もとても面白い。この号だけは買っておこうかな。

 14時に総武線で秋葉原に移動。昨日いったん書き終えたマスコットイベントの原稿を推敲してチェックに回す。その後、神田の明神会館へ移動。17時からの「サッカー本大賞2018」の授賞式に出席する。選考委員長の佐山一郎さんをはじめ、尊敬する先輩同業者の皆さんにご挨拶。その他、さまざまな人たちと再会することができた。

 授賞式で思ったことについてはこちらに書いたとおり。『PITCH LEVEL 例えば攻撃がうまくいかないとき改善する方法』で大賞を受賞した岩政大樹さんには、あらためてインタビューをお願いすることにしたい。その後、カンゼンのオフィスにて打ち上げに少し参加して、19時30分に失礼する。

 20時30分に帰宅。カミさんも1時間ほど遅れて戻ってきた。夕食はチキン鍋を白ワインと共に。昨日の今治取材の原稿を途中まで執筆して、午前1時就寝。

【速報中】麻生氏「答弁に合わせ書き換え」 忖度は否定

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