FCギャラリー、イニエスタ、そして7年ぶりの沖縄 5月21日(月)~27日(日)
5月21日(月)晴れ@東京
6時30分起床。今日から新しい1週間である。目黒のFCギャラリーでチャリティー販売する「Merci! Vahid!」Tシャツについて、樋渡類さん経由でヴァイッド・ハリルホジッチ前監督ご本人からのメッセージをいただいた。こんなに早くレスポンスがくるとは思わなかった。イベントもさらにはずみがつくことだろう。
朝食後、カミさんを送り出してから、執筆開始。まずは先週の日記をまとめて入稿。続いて中央公論に依頼された、西野朗新監督の人物像について執筆する。サッカーをあまり見ない、50代以上の読者に向けてわかりやすく書いてみた。昼に外出。近所のドラッグストアでロシアに持っていく医薬品を一気に購入して、昼食に武蔵野うどんを食す。
14時に戻って、まずは明日のイベント「写真で語る『わたしにとっての日本代表』」に向けて、皆さんから送っていただいた写真をチェック。パワーポイントでの落とし込みは明日にしよう。その後、WMコラムのイントロを書いてから、依頼されていた選書のテキスト、さらに止まっていたF企画の執筆に取り掛かる。
点けっぱなしのTVのニュースは、加計学園に関する新たな文書を愛媛県が提出したこと、日大アメフト部の事件で被害者の父親が会見したこと、そして狛江市のセクハラ疑惑などを報じていた。いずれも全く別の案件だが、わが国において「真実を」とか「誠実に」とか「丁寧に」といった言葉の価値がどんどん劣化していることに深い憂慮を覚える。
カミさん22時40分に帰宅。昨日、作りおきしていたイカカレーを白ワインと共にいただく。明日はカミさんが少し早いとのこと。午前0時就寝。
愛媛県新文書 “3年前 加計氏が安倍首相に獣医学部構想説明”
日大アメフト反則問題の核心とは。「誰も監督に説明を強制できない」
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