2018.07.24

帰国、時差ボケ、そして今治取材７月１６日（月）～２２日（日）

2018年07月24日 12時00分　
カテゴリ：徹壱の日記 • 連載・コラム
タグ : FC今治 • JFL • Jリーグ • photo • pickup • ロシア • ワールドカップ

７月１６日（月）晴れ＠モスクワ

　１１時起床。今日から新しい１週間、そしてワールドカップ決勝が昨夜終わって、世界のサッカー界は新たなサイクルに入った。といっても、まだ旧サイクルの積み残しがいろいろ残っている。とりあえずスポナビにアップされた原稿をチェック。大会期間中はずっと「起きたら原稿チェック」が日課となっている。今日も無事にアップされていることを確認して、ようやくほっと一息。

　１１時３０分に出発。今日一日は予備日でモスクワに滞在するが、原稿に集中する前に「祭りのあと」を確認するべく、久々に赤の広場に向かう。思えば大会が始まってからは、ずっとホテルとスタジアムの往復であった。今日は月曜日だというのに、赤の広場は多くの観光客でごった返していたが、ユニフォーム姿の人はほとんど見かけない。あらためて、祭りが終わったことを実感する。

　赤の広場から少し歩いて、これまた久々に『ムームー』でランチ。メトロに乗って１４時３０分にホテルに戻る。今日のミッションは、スポナビに明日掲載する今大会の総括コラム、そしてWMのコラム。Jリーグ２５周年までは、ちょっと手をつけられそうにない。途中、休憩を入れながら２１時まで原稿に向き合う。

　夕食はホテルから１０分ほど歩いた場所にある、ファミレスのような店で済ませる。最後の夜は豪勢に、とも思ったがひとりで贅沢してもあまり意味がない。サラダと豚肉の料理、そしてビールをいただく。２２時すぎに戻り、再び執筆。とりあえず２本の原稿を無事に入稿してから荷造り。トランクがやや容量オーバーなので、古くなったジーンズとシャツを処分することにする。少しウォッカを飲んで、午前２時就寝。

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