宇都宮徹壱ウェブマガジン

【無料公開】WMマスコット写真大賞 #WMJMascot 1次審査を通過した作品36点を発表!<2/2>

【28】nagi(東京)
関東サッカーリーグ・ブリオベッカ浦安のマスコット、舞田べか彦くんはとっても働き者でかわいいです。
ファンサービスは子供にも大人にも優しく、相手チームのファンをも虜にします。
またそのダンスの上手さはお隣の夢の国のキャラクターたちにも引けをとりません。

【29】藤見谷(山形)
山形の開幕前の風物詩となっているサポーター有志によるスタジアム除雪ですが、2017年から2018年の冬は近年稀に見る大雪でスタジアムの除雪も非常に難儀しました。ですが、開幕前のこの作業は「サポーターもクラブと一緒に戦っている」ということを一番実感できる瞬間です。その除雪に参加してサポーターと一緒に雪を流すディーオくんの姿は「マスコットも一緒に戦う仲間なんだ」という山形らしい一枚だと思いました。

【30】Parker(石川)
芝居のできる、笑わせることができる総合エンターティナー。ビールも似合うキャラクターです。       

【31】いろは(熊本)
ロアッソくんぬいぐるみLを箱で売ろうとするロアッソくんなのでした。
おかげさまで完売したようです。よかったね、ロアッソくん!

【32】しばけんロボ(東京)
ケーズデンキスタジアム、7月29日の水戸ホーリーホックvs愛媛FCのハーフタイムに撮影。
良く見るとホーリーくんと伊予柑太はピッチ側、一平くんは愛媛FCの応援をしているのでスタンド側にいます。
みんな楽しそうな表情をしてますね。

【33】ツヅール(岩手)
岩手山の稜線とまざり合うキヅール。
見た目は尖っているのに、ヒトの心をまるくしてくれる鶴。
立っているだけで笑われても、遠いどこかをまっすぐに見据え続けるすこやかさが、「普通」の呪いに苦しむ人間たちの目にまぶしく映るのかもしれない。
変だからこそ生まれて来られたことに誇りをもって、現実と非現実のあいだを末永くうろうろしていてほしい。できれば1000年くらい。

【34】ぱん(京都)
セレッソ大阪vsV・ファーレン長崎での一コマ。
初めての大阪遠征ということで、場外グリーティングを終えた後に「大阪のたこ焼きが食べたい!」とスタグルに並ぶヴィヴィくん。
千円札を片手にウキウキしながらたこ焼きを見つめる姿は、遠征先ではなかなか見られない素のヴィヴィくんそのものでした。

【35】ふろぽん(愛知)
この作品は、グランパスくんが毎年参加している商店街のお祭りの一場面です。
今回は、恒例となっているグランパスくんのマグロの解体ショーに使用するマグロがまさかの「大間のマグロ」!
是非それを場内のお客さんへ見せて回りたいと自ら志願、台車に大間のマグロを載せてお祭りの会場を回っているところです。
大間のマグロにはお客さん達もテンションが上がっていましたが、それ以上にグランパスくんがテンション最高潮な様子が伺えました(^^

【36】盆栽(長野)
J2優勝&J1昇格報告会での一コマです。お城とマスコットをずっと撮影したかったので念願叶ってよかったです。2019シーズンもガンズくんにはいろいろなところで活躍してもらいたいなと思っています。

※なお、最終選考を通過した12点につきましては、Twitter上にて順次発表していきます。

<この稿、了>

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