ドイツ在住 中野吉之伴さんと考える 指導者が「子どもと育つ」ために必要なこと<2/3>
ドイツ在住のサッカー指導者で、通信員やライターとしても活躍している、中野吉之伴さんへの動画インタビュー。2本目の動画(12分50秒)では、主にドイツでの指導現場についてお話いただいた。欧州で日本人選手がプレーする風景は、すっかり当たり前のものとなった今日このごろ。しかし欧州で活躍する日本人指導者となると、まだまだ少数派だ。中野さん自身、新しいチームを指導する時は「それなりにプレッシャーを感じる」という。
もちろん、欧州を拠点に活動することで得られるアドバンテージは計り知れない。情報の鮮度、人脈、そして学びの機会。その一方で、移民や難民の増加が育成指導の現場に与える影響など、現代の欧州ならではのエピソードにも事欠かない。普段なかなか知る機会が少ない、欧州の育成指導事情について、引き続き中野さんに語っていただくことにしよう。(収録日:2019年7月3日@東京)
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