監督・永井秀樹は稀代のロマンチストかリアリスティックな戦術家か(J論)

宇都宮徹壱ウェブマガジン

大宮の元10番、鳥の会、そして初めてのコミケ 8月5日(月)~11日(日・祝日)

8月5日(月)晴れ@盛岡〜東京

 7時15分起床。新しい1週間は取材先の盛岡から。朝食会場で岩手日報を広げて、昨日取材した試合の記事を確認。いわてグルージャ盛岡の記事は、スポーツ面の片隅に申し訳程度の扱いだった。これじゃあ客は増えないよな、とあらためて思う。朝食後、先週の日記をまとめてチェックアウト。しばらくホテルのロビーで作業を続ける。

 11時30分、こちらのお店でランチ。やはり盛岡に来たらじゃじゃ麺は外せない。麺をゆでる時間が10分以上かかるので、余裕を持って入店するのが正解。その後、盛岡駅でお土産を購入し、カフェで少し仕事をしてから、岩手の広報さんの車にピックアップしていただく。

 13時にクラブ事務所に到着。なんと、オフィスはラーメン屋の2階にあった。ここで13時から事業部長の集治隆太郎さん、そして14時から社長の宮野聡さんにお話を伺う。おふたりとも30代前半で、集治さんは平成生まれ。令和のJリーグは、こういった世代が引っ張っていくんだなと強く実感する。

 15時30分にすべての取材が終了。盛岡駅まで集治さんに送ってもらい、16時7分のはやぶさに乗車する。移動中は執筆して、それから少しだけ仮眠。19時に東京駅に到着し、20時に帰宅する。帰り道で偶然カミさんと一緒になった。入浴後、夕食に豚肉と漬物の味噌炒めを日本酒とともに。

 夜、NHKの『事件の涙』を視聴。山口県周南市の限界集落で起こった、5人の隣人殺人事件について住民の証言を丹念に集めたドキュメンタリーだったが、最後は少しだけ救いが感じられるエピソード。孤立と孤独が引き起こした悲劇を、どう未然に防ぐかというテーマは、決して限界集落だけの話ではない。23時30分就寝。

猛暑のオリンピック建設現場 灼熱の過酷な労働環境 これで持続可能なオリンピックといえるのか。

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