柴村直弥がナビゲートする中央アジアのサッカー事情<3/3>
東京都1部リーグの南葛SCでコーチ兼プレーヤーとして活躍する、柴村直弥さんに中央アジアのサッカー事情について語っていただく動画インタビュー。3本目の動画(11分7秒)では、日本が10月15日にアウェーで対戦するタジキスタンについて語っていただいた。今週木曜日に日本代表のメンバー発表があったが、タジキスタンとの対戦はアルベルト・ザッケローニ監督時代の2011年以来だから、実に8年ぶり。私も現地に行ったが、当時とはかなり状況が違っているのは間違いなさそうだ。
いくらアウェーとはいえ、現在FIFAランキング115位のタジキスタンが、今回のワールドカップ予選で日本を脅かすとは思えない。しかし一方で、昨年のAFC U-16選手権では、タジキスタンは準決勝で韓国にPK戦の末に競り勝ち、決勝で日本と対戦している(1−0で日本が優勝)。育成年代にはかなり力を入れているのは間違いなさそうだ。そうした背景についても、柴村さんに詳しくお話いただいた。ドゥシャンベでの現地観戦を考えている方には、ご覧いただきたい内容となっている。(取材日:2019年9月3日@東京)
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