12年ぶりの4強挑戦と28年前の「運命の分岐点」(2019年10月23日@カシマ)
即位礼正殿の儀翌日の10月23日は、天皇杯準々決勝。この日の19時に開催された4試合のうち、最も注目されたのはJリーグ最多タイトル数を誇る鹿島アントラーズと、JFLの門番として君臨し続けてきたHonda FCによる一戦である。ラウンド16で浦和レッズに勝利したHondaは、12年ぶりのベスト8進出。今回はJFL目線で勝敗の行方を見守るべく、カシマサッカースタジアムに急行した。
(残り 681文字/全文: 870文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ