写真で振り返るFC今治の5年間 WMフォトギャラリー<JFL篇>
【2017年】JFL:6位
いよいよ初の全国リーグに挑むこととなったFC今治。JFAハウスにて、JFL所属チームの監督が一同に会した合同会見が行われた。やはり注目の的は今治で、Honda FCの井幡博康監督は「ウチは門番なのでしっかり受け止めないと」とコメント。(2017年2月27日@東京)
JFLでのホーム開幕戦となるHonda FC戦は、西条市ひうち陸上競技場で行われた。JFLでは天然芝グラウンドでの開催となるため、新スタジアムが完成するまでは、県内のスタジアムを転々とすることになる。試合は0−0の引き分け。(17年3月12日@愛媛)
今治のホームゲームは、県境を超えて広島でも行われた。1stステージ第9節のヴィアティン三重戦は、しまなみ海道を渡って福山市竹ヶ端運動公園陸上競技場での開催。ピッチ状態が悪いためボールは回らず、0−0のドローに終わった。(17年5月14日@福山)
待望の新スタジアムのメディア向け内覧会。クラブカラーのブルーで統一されたバックヤードで、岡田会長がうれしそうに記者からの質問に答えている。スタジアム名も『ありがとうサービス.夢スタジアム(夢スタ)』に決まった。(17年7月18日@今治)
(残り 1796文字/全文: 2358文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ