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宇都宮徹壱ウェブマガジン

秩父宮ラグビー場で感じた新鮮さと懐かしさ 初めてのトップ(チャレンジ)リーグ観戦記

 2020年のJリーグの開幕カードが発表された。今季の開幕日はJ1が2月21日、J2が2月23日、J3が3月7日、そしてJFLが3月15日。今から待ち遠しい限りだが、J1開幕まで、まだ1カ月もある。フットボール成分が不足しがちなこの時期、もちろんヨーロッパに遠征するのもアリだが、あえてサッカー以外のスポーツ興行に目を向けるのも十分にアリだと思う。バスケットボールのBリーグはちょうどシーズン半ばだし、ラグビーのトップリーグも新シーズンが始まったばかりだ。

 というわけでこの週末、秩父宮ラグビー場に赴くことにした。去年のラグビー・ワールドカップ取材を通じて、競技の魅力の一端を知ることができたし、観戦のツボもある程度は押さえることができた。加えてトップリーグは「にわか」も大歓迎らしいので、私のような人間も受け入れてくれそうだ。もちろんワールドカップに比べれば、それほどレベルは高くないのかもしれない。むしろ、私の興味は別のところにある。それは日本のラグビーの国内リーグが、興行として素人でもどれくらい楽しめるのか、であった。

 そんなわけで、当初は18日の土曜日が「秩父宮デビュー」の予定だったのだが、その日の天候は雪。にわかファンは、寒さに耐えながら観戦するほどの熱量はない。よって、翌19日の日曜日に変更。あえて何も予習せず、チケットも前売券を買わずに「ラグビーの聖地」に向かうことにした。この日は第1試合が11時30分、第2試合が14時のキックオフ。チケット売り場でさほど並ばずに、自由席のチケットを2000円で購入することができた。しかしこの直後、私は大きな間違いを犯していたことを知ることになる。

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