【終了】ロックダウンのNYCから緊急ZOOM対談 「コロナ以後」のスポーツビジネスはどう変わるのか? 中村武彦(BLUE UNITED代表)#WMZoom
新型コロナウイルスでの世界的な感染拡大を受けて、宇都宮徹壱WMでは独自のネットワークを駆使し、海外在住のジャーナリストや識者とのZOOM対談を定期的に行っています。第1回はドイツから、指導者でジャーナリストの中野吉之伴さんにご出演いただきました。第2回となる今回はニューヨークから。BLUE UNITED代表の中村武彦さんにご出演いただくことになりました。
中村さんは日本サッカー界きっての「知米家」。アメリカでスポーツビジネスを学び、MLSやFCバルセロナの国際部ディレクターとして活躍。そこで得られた知見は、北海道コンサドーレ札幌やV・ファーレン長崎が出場した「パシフィック・リムカップ」、そして大宮アルディージャとウルグアイのナシオナルによる「さいたまシティカップ2020」など、日本サッカーにも確実にフィードバックされています。近著の『MLSから学ぶスポーツマネジメント 躍進するアメリカサッカーを読み解く』は、昨年のサッカー本大賞を受賞。現在は母校の青山学院大学で、非常勤講師も務めておられます。
全米ではすでに21万人以上が新型コロナに感染し、最も死者が多いニューヨークでは、今も厳しいロックダウン状態が続いています。そんな緊迫した状況の中、中村さんにはMLSを含むアメリカスポーツ界の状況や公式戦再開に向けた動き、そしてスポーツビジネスの見地から考える「コロナ以後のマーケットの変化」についてもお話を伺う予定です。
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