【サッカー人気5位】期限付き移籍選手の定点観測:J1総集編

宇都宮徹壱ウェブマガジン

すべてはジェフユナイテッドライフを謳歌するために 今明らかになる「いぬゆな屋」社長の足跡<2/2>

すべてはジェフユナイテッドライフを謳歌するために 今明らかになる「いぬゆな屋」社長の足跡<1/2>

千葉ジェッツの島田慎二社長との出会い

──いぬゆなさんは、ジェフ千葉のスポンサーになる以前から、Bリーグの千葉ジェッツふなばしの島田慎二社長(当時)のお仕事をされているそうですね。どこで接点があったのでしょうか?

いぬゆな きっかけはブログでジェッツのことを書いたことです。宇都宮さんもご存じのように、Bリーグってクラブ公式やスタッフや選手が、積極的にTwitterを使ってファンやブースターとコミュニケーションを取っているじゃないですか。もちろんジェッツも、そこはすごく効果的にやっていて、そのことをツイートしていたんですね。そうしたら島田さんと、当時選手だった伊藤(俊亮)さんがリツイートしてくれたんです。

──それはいつ頃の話ですか?

いぬゆな Bリーグが始まった次の年ですから、2017年ですね。同じ千葉のJクラブを応援しているサッカーファンが、ここまで言及していたということで、おそらくその時に島田さんは、僕のことを認識してくれていたと思うんですよ。

──なるほど。動画インタビューでもお話されていましたけれど、千葉ってけっこうプロスポーツチームがあるじゃないですか。シナジー効果みたいなものって感じます?

いぬゆな ジェフとジェッツの間では、わりと交流がありますね。ジェッツの試合にジェフィとユニティが遊びに行ったりとか、ジェフのGKの佐藤優也はけっこうバスケが好きで、ジェッツの富樫勇樹と一緒に写真を撮っていたりとか。ちなみにJR東日本(千葉支社)が、『KEIYO TEAM 6』というのをやっていて、京葉線沿いにあるスポーツチームをまとめて応援しているんですよね。

──そうか、千葉ロッテが海浜幕張、ジェッツが西船橋、ジェフが蘇我ですからね。あと3つはどこでしょうか?

いぬゆな オービックシーガルズっていうアメフトチームが新習志野、千葉ゼルバというバレーボールのチームが千葉みなと、そしてフットサルのバルドラール浦安が新浦安。6つあると言っても圧倒的にロッテが巨大な存在なんですが、その中でジェフとジェッツというのは親和性があるし、わりと良い関係性を築いていると思うんですよ。そんなこともあってか、島田さんもよくフクアリに来ていて、18年の夏にお会いできたんですよ。

──フクアリで? すごい偶然ですね。

(残り 3897文字/全文: 4896文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック
1 2 3
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック