2020.09.01

CLファイナル、気の張るインタビュー、そして首相辞任　８月２４日（月）～３０日（日）

2020年09月01日 12時00分　
カテゴリ：徹壱の日記 • 連載・コラム
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８月２４日（月）くもりのち晴れ＠東京

　３時３０分起床。体温３６.１度。新しい１週間は自宅のある東京から。とりあえずCL決勝をライブで観戦するために早起きする。ポルトガルはリスボンでのファイナルのピッチに立ったのは、バイエルン・ミュンヘンとPSG（パリ・サンジェルマン）。結果はご存じのとおり、後半１４分のコマンのゴールが決勝点となり、バイエルンが欧州王者に輝いた。

　それにしても、前半４５分間のスピードとプレー強度の応酬はどうだろう。無観客という特殊な環境も含めて、何やらバーチャルなゲームでも見ているような気分になった。極めてクオリティの高いゲームであったことは間違いない。しかし、このようなサッカーが好きかと問われれば、正直なところあまり感情移入できない。

　朝食後、カミさんを送り出してから、まずはYahoo!個人ニュースの企画書を練り直して送信。さらにファジアーノ岡山の北川真也社長のインタビュー原稿をブラッシュアップして、チェックに回す。１０時３０分に自宅を出て吉祥寺へ。いつもの美容院で散髪してもらう。髪を切ってもらいながら、最近のファッション系雑誌をチェック。『お取り寄せ特集』とか『自転車特集』とか、コロナ禍を意識した特集が目立つ。

　さくっと昼食を摂ってから、西荻窪へ移動。いつものコワーキングスペースで作業する。１４時から、鹿島アントラーズによる内田篤人の引退会見をZoomにてチェック。偉大な選手であると同時に、とても気持ちのよい人物であることを再確認する。その後、先週の日記をまとめて１７時に撤収。

　１８時に帰宅。今日は早起きしたので、久々に寝不足気分を味わっているが、もうひと頑張りということで書籍の作業に取り掛かる。今日はFC今治のパートの続き。このクラブは、よく知られているようで、実はその沿革はほとんど知られていない。そのあたりの部分は、じっくりと書き下ろすことにした。

　カミさん、２０時３０分に帰宅。昨日、下ごしらえをしておいた牛スジカレーを作って赤ワインと共にいただく。食事中、新著のタイトルについてカミさんとブレスト。いい感じのタイトルにまとまりそうだが、もう少しインパクトもほしいところだ。２２時就寝。

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[2020年8月] に読んだ本をJJGののデザイン五層でまとめる

（残り 6506文字／全文: 7475文字）

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