【好評発売中】本日発売!『フットボール風土記』 徹壱堂にて新たに100冊入荷しました!
本日より発売となった、宇都宮徹壱の新著『フットボール風土記』。3回の予約販売がすべて完売したことを受けて、新たに100冊を徹壱堂に入荷しました! 発売は明日14日の午前8時からとなります。
お買い上げいただいた皆さまには、心を込めたサインと共に、一冊一冊をお手元に届けます。お申し込みはこちらから。またWM会員の皆さまには、メッセージ入りのポストカードも、併せてお送りします。なお、発送は11月25日以降の発送作業となります。何卒、ご理解いただければ幸いです。
あらためまして、本書の目次をお知らせします。
第1章 かくも厳しき全国リーグへの道
全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(2016年)
第2章 親会社の都合に翻弄されて
三菱水島FC(2017年)
第3章 県1部からJリーグに「否」を叫ぶ
いわきFC(2017年)
第4章 女川町にJFLクラブがある理由
コバルトーレ女川(2018年)
第5章 ワールドカップとJFLをつなぐもの
FC今治(2018年)
第6章 世界で最も過酷なトーナメント
全国社会人サッカー選手権大会(2018年)
第7章 サッカーを変える、人を変える、奈良を変える
奈良クラブ(2018年)
第8章 アマチュア最高峰であり続けるために
FCマルヤス岡崎(2019年)
第9章 最大の「Jリーグ空白県」でのダービーマッチ
ホンダロックSC & テゲバジャーロ宮崎(2019年)
第10章 なぜ「71番目のクラブ」は注目されるのか?
鈴鹿アンリミテッドFC(2019年)
第11章 北信越の「Fの悲劇」はなぜ回避されたのか?
福井ユナイテッドFC(2019年)
第12章 クラブ経営の「属人化」をめぐる物語
北海道十勝スカイアース(2019年)
第13章 令和最初のJFL昇格を懸けた戦い
全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(2019年)
第14章 蝙蝠と薔薇の街で胎動する「令和的戦略」
福山シティフットボールクラブ(2020年)
第15章 多様性の街で「世界一のクラブ」を目指す理由
クリアソン新宿(2020年)
なお、カンゼンさんから上梓した過去の2作品『松本山雅劇場 松田直樹がいたシーズン』(2012年)と『サッカーおくのほそ道 Jリーグを目指すクラブ 目指さないクラブ』(2016年)も、徹壱堂にて発売しております。こちらも著者のサイン付き! この機会に、宇都宮の過去の作品にも触れていただければ幸いです。
引き続き、頑固な店主がいる徹壱堂を宜しくお願い申し上げます。
<この稿、了>