みとまりさん、リモート講義の準備、そして久々の相模原 4月12日(月)〜18日(日)
4月12日(月)晴れ@東京
6時15分起床。体温36.1度。新しい1週間は自宅のある東京から。朝のニュースは、松山英樹のマスターズ優勝を報じていた。ゴルフは門外漢なのでよくわからないが、ものすごい快挙であることだけは理解できた。どんな競技でも「結果を出す」ことで得られるものは大きいという、至極当たり前なことを久々に実感する。
朝食後、カミさんと近所を散歩。桜はすっかり散ってしまったが、新緑が美しい季節になった。帰宅後、さっそく作業を開始。まずは間瀬秀一さんのインタビュー原稿に取り掛かる。掲載は明後日だが、間瀬さんに内容の確認をお願いするので、前倒しでの作業。12時にはチェックに回すことができた。
昼食に胡麻ダレ冷麺。午後に外出するカミさんを見送って、今日の一番の大仕事であるオンラインインタビューの準備をする。15時、Jリーグ広報の吉田国夫さんに取材。今回のテーマは、われわれ取材者が大変重宝している、メディアポータル開発秘話。いわゆるBtoBの話なので、一般のファンにどれだけ響く内容かは不明だが、十分に興味深い内容だった。
その後、YouTubeで明日インタビューするフードトレーナーみとまりさんの動画チャンネルを視聴しながら、先週の日記のまとめ。一般的にあまり認知されていない職種のプロフェッショナルほど、自身の動画チャンネルを作っておくべきだろう。このチャンネルのおかげで、取材の流れを明確にイメージすることができた。
カミさん、18時40分に帰宅。写真集とは別の書籍の構成案をまとめて、編集スタッフに共有してから入浴する。夕食は、マグロのパスタとサラダ。その後、カミさんは水餃子をせっせと作り、私は渋谷シティFCの動画編集で使う動画探し。そのまま編集までやろうかと思ったが、さすがに力尽きた。続きは明日にしよう。22時30分就寝。
すごい発見らしいです
“東京勤務”のこだわり捨てる就活生。会社選びの条件は「リモートで働けるかどうか」
こういう価値観が一般的になっていくのかもしれない
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