宇都宮徹壱ウェブマガジン

川越取材、天皇杯4回戦、そして徹壱堂店主の日々 8月16日(月)〜22日(日)

8月16日(月)雨時々くもり@東京

 6時45分起床。体温36.4度。新しい1週間は自宅のある東京から。先週はワクチン接種とその副反応で、かなりイレギュラーな過ごし方をしてしまった。上手い具合にお盆と重なったおかげで、それほどダメージはなかったものの、そろそろ日常モードに切り替えていくことにしたい。

 朝食後、久々にカミさんと近所を散歩。戻ってから、さっそく徹壱堂の作業を開始する。住所ラベルの入力とプリントアウト。10時30分からスポナビの皆さんとオンラインでのミーティング。9月のスケジュールについて確認する。ワールドカップ・アジア最終予選については、アウェーの取材はどうやら難しそう。

 ミーティング終了後、書籍へのサイン入れ、そして封入という一連の作業をこなして、海外取材用のトランクに詰め込む。幸い、雨が止んでいるタイミングで郵便局に到着。一気に31冊を郵送することができた。それにしても、このトランク、すっかり書籍の運搬用に特化してしまった。次に海外取材に行けるのは、いつになることやら。

 昼食に塩ラーメンを作り、13時に買い物に出るカミさんと出発。駅前で別れて、久しぶりに西荻窪のコワーキングスペースに向かう。13時40分から午後の作業を開始。まずは先週の日記をまとめて、写真と共に入稿。五十嵐メイさんから送られてきた、先週のハフコミウェビナーのレビュー記事を添削して18時に撤収する。

 18時30分に帰宅。昨日、写真をチョイスしておいた、東京五輪の振り返り記事を執筆する。書き出しに手応えを感じたので、いい流れで執筆できそうだ。19時30分に夕食。献立は豚肉と小松菜の味噌炒め、豆腐とわかめの味噌汁、サバご飯を白ワインと共に。明日は久々にリアルインタビューなので、少し準備をして23時就寝。

5本の映画になった実話「バウンティ号の反乱」とは

「あなたの下で、私は何週間も地獄のような生活に耐えてきた

今の世の中は、「言語化する能力」が高い人が、有利に事を運べる

「論破」する力よりも、こっちのほうが重要。

(残り 5554文字/全文: 6404文字)

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