『前だけを見る力』発売、埼スタでの中国戦、そしてサポーター座談会 1月24日(月)〜30日(日)
1月24日(月)晴れ@東京
4時起床。36.3度。新しい1週間は自宅のある東京から。なぜかむちゃくちゃ早起きしてしまった。今週はいよいよワールドカップ・アジア最終予選の中国戦が木曜日にあり、重要なミーティングと締め切りもあるので、気を引き締めていこう。
今週アップする村井チェアマン時代の座談会原稿を完成させ、出演者の皆さんにチェックに回す。朝食後、カミさんを送り出してから、#ウチ壱 グランプリ大賞発表の記事を最終確認。正午のアップに合わせて、ECサイトの徹壱堂でも『前だけを見る力』の予約販売も開始する。正午になったら、一気に告知を開始することにしたい。
午前中は新作の献本先リストの作成。献本の冊数も限られているので、お世話になった方々に加えて「この人に読んでいただきたい」という方を厳選する。松本選手はセレッソのジュニアユース、そしてガンバユースの出身ということで、そちら方面へのアピールは続けていくことにしたい。
10時に出発して、11時に西荻窪のコワーキングスペースに到着。先週の日記のまとめ作業をしてから、12時に徹壱堂の告知ツイートをする。さっそく2冊の書籍が売れてありがたい。ランチに天丼をいただく。13時からは、OWL magazine前編集長の大澤あすかさんとオンラインでブレスト。連載の今後の方向性について話し合う。
その後、徹壱堂で発売開始したポストカードのための販促動画を撮影。といっても、何らエフェクトをかけない1分間のものだが、サムネイル画像だけでは伝わらない「肌触り」は表現できたと思う。お茶の時間に、福岡出身のメンバーさんからいただいた「めんべい」をいただき、編集をさくっと終えて16時30分に撤収。
近所でおでんの具材を購入して、17時30分に帰宅。動画のためのテキストを執筆して、19時にアップする。カミさん、20時30分に帰宅。昨日のおでんに具を足して、日本酒と共にいただく。風雲急を告げるウクライナ情勢は、ついに日本でも渡航中止勧告が出た模様。キエフで取材した人々は、今もお元気だろうか。22時就寝。
「かつて黒人モデルのギャラは白人の半分だった」──モデルのイマン・アブドゥルマジドの人種差別撤廃運動。【戦うモデルたち】
決してスポットライトを浴びることがなかった、ファッション界での知られざる戦い。
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