宇都宮徹壱ウェブマガジン

宇都宮徹壱(うつのみや・てついち)プロフィール

 

写真家・ノンフィクションライター。
1966年生まれ。東京出身。東京藝術大学大学院美術研究科修了後、TV制作会社勤務を経て、1997年に「写真家宣言」。以後、国内外で「文化としてのフットボール」を追い続け、積極的な取材活動を展開中。FIFAワールドカップ取材は1998年フランス大会から、全国地域リーグ決勝大会(現地域CL)取材は2005年大会から継続中。
2016年7月より『宇都宮徹壱WM(ウェブマガジン)』の配信を開始。

●著書

1998年 『幻のサッカー王国 スタジアムから見た解体国家ユーゴスラヴィア』(勁草書房)
1999年 『サポーター新世紀 ナショナリズムと帰属意識』(勁草書房)
2002年 『ディナモ・フットボール 国家権力とロシア・東欧のサッカー』(みすず書房)
2008年 股旅フットボール 地域リーグから見たJリーグ百年構想の光と影(東邦出版)
2009年 『フットボールの犬 欧羅巴1999‐2009』(東邦出版)
2011年 『日本代表の冒険 南アフリカからブラジルへ 』(光文社新書)
2012年 『松本山雅劇場 松田直樹がいたシーズン』(カンゼン)
2013年 『フットボール百景』(東邦出版)
2016年 『サッカーおくのほそ道 Jリーグを目指すクラブ 目指さないクラブ』(カンゼン)
2017年 『J2・J3フットボール漫遊記』(東邦出版)
2020年 『フットボール風土記 Jクラブの「ある土地」と「ない土地」の物語』(カンゼン)
2021年 『蹴日本紀行 47都道府県フットボールのある風景』(エクスナレッジ)
2022年 『前だけを見る力 失明危機に陥った僕が世界一に挑む理由』(KADOKAWA)
2023年 『異端のチェアマン 村井満、Jリーグ再建の真実』(集英社インターナショナル)

●過去の主な掲載媒体

スポーツナビ
サッカー批評
フットボール批評
サッカーダイジェスト
footballista
エルゴラッソ
スポーツグラフィックナンバー
アエラ
中央公論

●受賞歴

2010年 第20回ミズノスポーツライター賞最優秀賞…『フットボールの犬』で
2017年 サッカー本大賞2017…『サッカーおくのほそ道』で

※編集長兼主筆の宇都宮が、なぜ個人メディアを立ち上げたのかについて、ご興味のある方はこちらをご覧ください。

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