「スパチョーク、ナルバディンは日に日に回復している」「日本が戦ったUAEのデータは参考にならない」【西野監督コメント(10月8日)】
チャナティップの代役は今日の練習で可能性を探りたい
コンゴとの強化試合を2日後に控えた8日、タイ代表の西野朗監督は練習前にタイメディアの取材に応じた。すでに離脱しているチャナティップ以外にも複数のコンディション不良の選手を抱えるチームはこの日、招集中のU-23タイ代表から4選手=MFパチャラポン・インターニ(ムアントン・ユナイテッド)、MFラタナコーン・マイカーミ(ブリーラム・ユナイテッド)、アーノン・アモンルーサック(バンコク・ユナイテッド)、ベンジャミン・ジェームス・デーヴィス(フラムFC)をA代表の練習に参加させた。
──今日はU-23代表から4人の選手をA代表の練習に合流させるが、どういう目的で?
西野 全体合流して、昨日の状態の中で、チーム状況が11対11のゲーム形式の練習がなかなかとれないので。これは当初からU-23から引き上げるということは予定はしていた。3人ほどゲームに入れないメンバーがいるので、そのために招集させてもらいました。
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