決戦の地マレーシア入りし、Jリーグ組も合流したタイ代表。「アウェイ戦でも基本的には今までやってきた戦術を踏襲したい」【西野朗監督コメント(11月11日)】
「ピッチが一番問題だと思う」
W杯アジア2次予選の決戦の地、マレーシア・クアラルンプール入りしたタイ代表。Jリーグ組のチャナティップ・ソングラシンとティーラトン・ブンマータンも合流し、14日の試合に向けて調整を行っている。タイ代表が苦手としているマレーシアのホーム「ブキットジャリル」での一戦を3日後に控えた西野朗監督がタイメディアの取材に答えた。
西野 日に日にコンディションも上がって雰囲気も非常にいいですし、ジェイ(チャナティップ)とウム(ティーラトン)も合流して、結束を固めて戦いたいというものを感じます。
──アウェイ戦だが守備の意識を持って戦うのか、攻撃的に行くのか。
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