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ティーラシンがタイリーグ復帰戦で決勝ゴール!首位BGパトゥムは8連勝【T1・第17節レビュー(2/6、7)】

タイリーグは新型コロナウイルス感染拡大の影響で1月は再びの中断を余儀なくされたが、2月6日、7日に全試合無観客でリーグ戦が本格再開。タイリーグ1の第17節、8試合が行われた。

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BGパトゥムUが8連勝で今季無敗をキープ

開幕から唯一、無敗をキープしている首位のBGパトゥム・ユナイテッドはアウェイでポリス・テロFCと対戦。中断中に清水エスパルスからタイ代表FWティーラシン・デーンダーが復帰、さらにブリーラム・ユナイテッド時代に4シーズンでタイリーグ100ゴールを達成したブラジル人FWジオゴ・ルイス・サントが加入し、初戦から強力な2トップを形成した。試合はティーラシンがタイリーグ復帰戦を飾る先制ゴールを決め、BGパトゥム・ユナイテッドが8連勝で首位を堅守した。

【ポリス・テロFC × BGパトゥムU】

上位対決はブリーラムが制し、3位浮上

前節まで3位のラチャブリーFCと4位のブリーラム・ユナイテッドとの上位対決は、ブリーラムが先制したあとの40分にラチャブリーFCのGKがレッドカードで退場。後半にはミャンマー代表のアウン・トゥのゴールなどでブリーラム・ユナイテッドが加点し、3‐0の快勝で3位に浮上した。

【ラチャブリーFC × ブリーラム・ユナイテッド】

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