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【ナッタウット(元FC東京U-23)インタビュー】日本での1年を経て大ブレイク、次代のタイ代表エース候補へ

タイリーグ公式サイトでのナッタウットインタビュー記事

チーム得点王で、「西野タイ」にも初招集

2019年、FC東京U-23の一員としてプレーしたFWナッタウット・スクスム。

昨年、タイリーグのバンコク・ユナイテッドに復帰すると、センターフォワードの定位置を獲得してチームのトップスコアラー(第23節までで9ゴール)となる大活躍を見せている。

昨年11月には西野朗監督によってA代表にも初招集され、一気に次代のタイ代表エース候補として脚光を浴びる存在となった。

FC東京に期限付き移籍するまではタイリーグで1試合も出場機会がなかったことを考えれば見違えるような変ぼうぶりで、今季のタイリーグ最大のブレイク選手と言ってもいい。

【タイリーグ復帰後のゴール集】

【最新のゴール(2月24日・チョンブリーFC戦、40分のチーム2点目)】

先月にはタイリーグの公式サイトが、ナッタウットのインタビュー記事を掲載。以下、記事の日本語訳をお届けする。

【ナッタウットインタビュー記事 byタイリーグ公式サイト】

ナッタウット・スクスム:Jリーグから…タイ代表期待の新星へ

今シーズンのタイリーグにおいて7ゴールをマークし、得点ランキングに名を連ねる数少ないタイ人選手(第23節終了時点では9ゴール)。

現在23歳のナッタウット・スクスムは2019年、FC東京U-23の一員としてJ3で経験を積み、今シーズンはバンコク・ユナイテッドの主力として進化を見せている。

タイリーグは今回、バンコク・ユナイテッドで素晴らしいプレーを見せるナッタウット選手に話を聞く機会を得た。今季の目標、再びの海外挑戦の夢などについて語ってくれた。

タイリーグ:日本での経験を経てタイリーグで戦ってみて、日本のサッカーとタイのサッカーではどんな違いを感じますか?

ナッタウット:日本のほうがスピード感があると思います。特にプレスの速さ。攻撃、守備ともにスピードがありました。Jリーグでプレーしたことで多くのことを学びましたし、それを今、バンコク・ユナイテッドでも生かそうとしています。

タイリーグ:今シーズンの開幕時点で、マノ・ポルキン(開幕時のバンコク・ユナイテッド監督)からはどの程度の信頼を得ていたと思いますか?

ナッタウット:マノ監督はプレシーズンの段階から、常に信頼してピッチに送り出してくれていました。僕にとってはタイリーグでの第一歩となるシーズンでしたが、監督は「何もプレッシャーを感じる必要はない」と言ってくれました。プレーでもある程度の自由を与えてくれて、自分のポテンシャルを最大限に引き出してくれたと思います。

タイリーグ:その後、監督交代があり、“ベーン監督”(トッチャタワン・スリーパン)がチームを率いることになりました。マノ監督とベーン監督にはどんな違いがありますか。

ナッタウット:マノ監督は攻撃的なスタイルで、セットプレーを重視していました。ベーン監督はよりポジショニングを重視していて、ボールがここにあった場合はこう動く、といったことを細かく徹底しています。それぞれに異なるスタイルを持った監督だと思います。

タイリーグ:現在、ナッタウット選手は得点ランキングにも名を連ねていますが、今シーズンの好調の要因はどこにあると思いますか?

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