【コメント】栃木SC 17日のトレーニング後、広瀬健太「中でもお互いにいい声が出ていたし、守備はプラスに捉えていい」
3バックの一角として開幕スタメンの座を勝ち取った広瀬健太。中央での強さ、高さ、ビルドアップの落ち着き、機をみた攻撃参加。試合に出続けたら化けるんじゃないかと期待を抱かせるプレーぶりだった。17日の練習後に開幕節の振り返りと次節への意気込みを聞いた。
注目は日体大時代の二つ上の先輩、長野の渡辺亮太とのマッチアップ
――開幕戦を改めて振り返ると。
「そうですね。最初の入りとしては、チームとして相手の裏をとろうというイメージでやっていて、それが10分、20分と続いて、でもだんだんとセカンドボールが拾えなくなって、全体の距離感が悪くなってしまいました」
――最初からチームとして前へ、という意識から入ったと。
「そうですね。前へ、前へ、押せ、押せ、というのがあって」
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