「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

【コメント】栃木SC J3第7節 FC東京U-23戦後の古波津辰希、山本大稀、菅和範のコメント「最後、泥臭い形でも決め切れるチームが強いチーム」

2016明治安田生命J3リーグ第7節
2016年5月1日14時キックオフ 味の素フィールド西が丘
入場者数 3,517人
天候 晴れ、弱風
気温 28.0℃
湿度 37%
ピッチ 全面良芝、乾燥

FC東京U-23 1-1 栃木SC
(前半1-1、後半0-0
得点者:前半20分 山本大稀(栃木)、前半31分 ムリキ(FC東京U-23)

<スターティングメンバー>

◆栃木SC
GK 21 吉満 大介
DF 17 山形 辰徳
DF 4 広瀬 健太
DF 5 尾本 敬
DF 7 菅 和範
MF 8 廣瀬 浩二
MF 30 本間 勲
MF 6 古波津 辰希
MF 20 山本 大稀
FW 11 ジャーン モーゼル
FW 9 大石 治寿

控えメンバー
GK 1 竹重 安希彦
DF 3 西村 洋平
MF 10 杉本 真
MF 14 西谷 和希
MF 16 斉藤 大介
MF 41 佐々木 勇人
FW 13 上形 洋介

監督 横山 雄次

 

 

■古波津辰希

前半、先制点を早めにとれたのは狙いどおり

――前半を振り返ってみてどうでしょう。相手が前から来ないなかで、ボランチでボールを受けられました。
「相手が引いてくるのがわかっているなかで、相手の隙というのはDFとボランチの間が空くというのは映像をみてもわかっていたので、そこにツグさん(大石選手)とかジャーンとか、常に見ながらやりながらプレーしていて、そこへのパスがうまくいったところもあれば、まだまだなところもあるし、前半、先制点を早めにとれたのは狙いどおりですけど、その後失点してしまったのは課題です。そこが自分たちの弱さなのかなと思います」

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