【レポート】栃木SC 課題だった食への取り組みがスタート。まずは選手の食への意識改善を求める。
先日の橋本大輔社長のインタビュー中にもあったとおり、栃木SCのトップチーム選手の栄養管理の改善と栄養指導、そして食事提供が開始されることになった。
18日、その初日の様子がメディアにも公開された。
廣瀬キャプテンは「まずはじめに、林社長や横山社長のご厚意でこのようなかたちで美味しい食事が提供されたことに感謝します」と冒頭で挨拶。
今回のプロジェクトは、LAMUDA Body Make Clubの横山翔太氏に栄養指導のアドバイスを頂き、農産直売所あぜみちの林書緯氏に食材および調理の提供を行ってもらうというもの。食材については、栃木県産の食材も積極的に使用、地産地消を推進するという。
栃木SCの橋本大輔社長が、食材を提供してくれる会社を探し回るなか、橋本社長とは幼馴染という林氏が手をあげた。
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