【コメント】栃木SC J3第20節FC東京U-23戦後の横山雄次監督「最悪の結果ではない。いい宿題をもらったと思っている」
2016明治安田生命J3リーグ第20節
2016年8月7日17時キックオフ 栃木県グリーンスタジアム
入場者数 5,145人
天候 晴天、弱風
気温 29.3℃
湿度 60%
ピッチ 全面良芝、乾燥
栃木SC 1-1 FC東京U-23
(前半1-0、後半0-1)
得点者:40分 廣瀬浩二(栃木)、82分 林容平(FC東京U-23)
<スターティングメンバー>
◆栃木SC
GK 21 吉満 大介
DF 17 山形 辰徳
DF 4 広瀬 健太
DF 5 尾本 敬
DF 7 菅 和範
MF 8 廣瀬 浩二
MF 2 西澤 代志也
MF 30 本間 勲
MF 38 宮崎 泰右
FW 13 上形 洋介
FW 9 大石 治寿
控えメンバー
GK 1 竹重 安希彦
DF 18 坂田 良太
DF 29 島川 俊郎
MF 14 西谷 和希
MF 20 山本 大稀
FW 11 ジャーン モーゼル
FW 32 リカルド ロボ
監督 横山 雄次
■栃木SC横山雄次監督
もう少しボールを握る時間、チャンスの数を増やさないといけない
「中断期間前の最後の試合をホームで迎えて、とにかく勝点3を取れば栃木SCにとっていい雰囲気で中断期間を迎えられる試合だったんですけど、結果、勝点3を取れず勝点1に終わったことでスタジアムに駆けつけてくれた多くのファン・サポーターの期待を裏切ってしまったことは申し訳ない気持ちでいっぱいです。ただ、リーグ戦を見たときは最悪の結果ではなく、引き分けで追われたので、次のリーグ戦は一か月後になりますが、いい宿題をもらったと思っていますし、しっかりトレーニングをして中断期間の試合に向けていい準備をしていきたいと思っています。来週天皇杯の県予選が始まるので、それを含めて選手のモチベーション、チーム力を上げるためにしっかりいいトレーニングをして、天皇杯もしっかり戦いたいと思います」
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