「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

【コラム】栃木SC 変貌するリカルド・ロボの活かし方。残り9試合で積み上げるべきこと。

ロボがよりうまく活きるためには

 

ロボが変わった――。

ということはお伝えした。今日も懲りずにロボ絡みの原稿を。

変わったロボを今後どう栃木で活かすべきだろうか。

 

21C大阪U-23戦では、大石治寿との2トップの距離感がよく、二人だけの関係でチャンスを作り出す場面がたくさんあった。自陣GKのロングボールをどちらかが競り勝ち、その背後でどちらかがボールをキープ、サイドハーフが絡んでフィニッシュに繋げるシーンもあった。

(残り 2989文字/全文: 3202文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ