2016年09月15日 16時40分　
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15日、栃木SCは壬生運動公園で汗を流した。9月も半ばだがまだまだ蒸し暑い。だがチームは集中力を持ってトレーニングを黙々とこなしていた。以下、本日の12枚。

まずはGKトレーニングから。吉満大介。しっかりボールを見ている。

目一杯手を伸ばすGK竹重安希彦。

今日のユニークなGKトレーニングはこんな感じ。GK川田修平が円のなかを飛び跳ねながら超えていき…

ここで地団太を踏む。

そしてGKコーチのシュートに対してセービング。乳酸が溜まったなかのセービングはなかなかにタフ。

4対4＋フリーマン3。赤のビブスの選手たちを見よ。一個のボールに対して集中、互いの距離感を意識しつつスライドし、入ってきたボールにすばやく反応する様子がかわる。

西澤代志也を背後から追い込む島川俊郎。

宮崎泰右にすばやくアプローチを仕掛けて追い込む尾本敬。

「DFにもこういうコントロールをしてほしいんだよ」とお手本を見せる横山雄次監督。膝のサスペンション機能はまだまだ錆びついちゃいない。

全体練習後に若手グループはいつもどおり体幹トレーニングを実施。

ひとり確かめるようにシュートトレーニングに励むのは大石治寿。

前節C大阪U-23戦では決定機を逸した。大石のシュートトレには、コーチやGKがつき、何本も淡々と続いた。