「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

【コメント】栃木SC J3第5節アスルクラロ沼津戦に向けて仙石廉「(セットプレーは)全員が迫力をもって飛び込めればいい」安藤由翔「自分にできることをしっかりやるしかない」

14日の全体練習は1時間半ほどで終了。ピッチの残り時間でシュート練習に励む選手は多かった。

 

■仙石廉

迫力が必要

 

――前節も前々節もセットプレーから先制しました。手応えは。

「CKから2点奪えているのはいいし、あの形があるだけでも相手には、何かをしてくるぞ、という印象を与えられているのでいいことだと思います。ただ、CKの本数の割りにゴールが入っていない印象があるので、点が取れる感覚を持つのはいいとして、あとは確率を上げることをしていかないといけないと思います」

(残り 2124文字/全文: 2426文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ