「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

【練習レポート5/3】栃木SC 『ターンして仕掛ける意識を持て!』&広瀬健太コメント「勝ったから、負けたから、とチームの雰囲気が変わったとは感じない。僕らはぶれずに厳しい練習ができている」

3対3のトレーニング。シュートへの意識付けがされたなかで、FW服部康平が強引にシュートまで運ぶシーン。

岡崎建哉のプレスを腕で防ぎながら……

豪快にシュートへ。これ、ポストプレーからぜひ見せてほしい。

身体がきついときに力を出し切らないと意味がないよ !

 

この日はフィジカル系のサーキットトレーニングをこなしたあと、ボールを使ったトレーニングに移行。

まず、ボールを受けてからターンしてシュート、というトレーニングをこなしたあと、シュートへの意識をもったまま、20メートル×30メートル程度のグリッドのなかで、3対3、5対5のゲーム形式をこなした。

 

「ターンする、そしてなるべく速く! 強いシュートを打つ!」

「ターンをして、ワンツーだったり、仕掛ける意識をもって」

(残り 2139文字/全文: 2667文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

1 2
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ