【コメント】栃木SC J3第9節福島ユナイテッド戦に向けて竹中公基「僕がまずゴールを取ったら、いつか服部君にアシストをしてあげたい」仙石廉「ボランチからFWにもっといいボールを当てられたらFWももっと点数が増えると思っている」
19日の練習後、竹中公基と仙石廉が取材に応じ、第9節福島ユナイテッド戦に向けてコメントした。その前に本日の9枚。
■竹中公基
雰囲気あるあるあるあるあると言われ続けている
――前節は服部選手とはじめて2トップを組みましたが、息が合っている印象でした。
「いつもは僕が服部君と入れ替わりで入って、僕が服部君の役割りをやっていたんですが、前節は僕がゴールを奪う、という役割があったんでやりやすかったのはあります」
――シュートも3本くらい打ちました。
「そうですね。狙いにいったんですけど残念でした」
――とっさに左に持ち替えていましたね。
「右でも打てたかな、というのは映像を見て思います。そこは両方でいける準備をしないといけないです」
――ループ気味に狙ったのもありました。
「狙いはあったんですけど、ダメでした。次も服部君との組み合わせになったらやることははっきりしているので、僕はシンプルにゴールに向かうことをやっていきたいです」
――服部選手とはプライベートでも一緒にいる時間が長いみたいですね。
「そうですね。一緒にいて楽ですね」
――東京出身同士、実家に帰るときに一緒に帰っていたそうで。
「車で一緒に帰っていたんですよ」
――昨日服部選手と話をしたんですよ。「竹中はほかに仲のいいやつがいないんで俺が」とか言っていましたけど(笑)。
「えー。でも服部君もあんまりいないと思うんです(笑)」
――竹中に点を取らせてやりたい、と話していました。
「取りたいですねえ。僕がまずゴールを取ったら、いつか服部君にアシストをしてあげたいっす」
――まさに、そういう関係になるといいなあ。
「前節はいい感触だったんですよ。もうちょっと左足の感覚が落ち着いて蹴ることができれば、という感触はあったんです」
――雰囲気はありますね。
「僕いま7試合に出たじゃないですか。雰囲気あるあるあるあるあると言われ続けています。そろそろ入れないと」
■仙石廉
課題はミドルを打つ、決める
――前節は岡崎選手とボランチを組みましたが、どういう感触でしたか。
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