「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

【編集日記】6月のラインナップなど

今日の午前中はサーキットトレーニングを小一時間ほど。この表情をみよ。

ぜいぜいはあはあと息を切らしながらも粘りの走りを見せていた服部康平。

前節でJリーグ通算101試合目の出場となった夛田凌輔。この100試合で思い出深い試合は、J2群馬時代の2013年第40節鳥取戦。チームのJ2残留を決定づけるJリーグ初ゴールを決めた試合だそう。

締めの挨拶は、本日誕生日の岡崎建哉。なかなか弾けた一芸を披露し、周りの笑いを誘っていた。

 

6月からインスタントジョンソン スギ。さんコラムスタート

 

こんばんは、鈴木です。

今日、河内に行ってきましたが、暑かった。立っているだけでも暑いのに、このなかを走っている選手たちは仕事とはいえお疲れ様ですとしかいいようがない。改めてですが本当大変な仕事です。前節の相模原戦もいよいよ夏の暑さがじわじわと擦り寄ってきている感を感じずにはいられない空気がありました。試合には負けたとはいえ、試合後に宮崎泰右らが「間違いなく自分たちのほうが走り勝っていた」と口にしていたように、選手たちは厳しい日々のトレーニングによる積み上げに一定の手応えを掴んでいます。今後はどんどん暑くなっていくわけですが、いざ試合でどう相手に差を見せつけていくのか楽しみなところはあります。

 

さて、6月のラインナップです。と、その前に5月のラインナップでお知らせしていた【蹴辺の栃木たち】【北関東ライター通信】が滞ってしまいました。前者は6月に入って上旬のうちに、後者は……次回は僕の出番ではないので突っつこうかなと。

 

それで6月のラインナップなんですが、これまでの更新頻度はそのままに、一つ連載を増やします。栃木SCの公式リポーターとしてもお馴染みのインスタントジョンソン スギ。さんに毎月一本コラムを書いてもらうことになりました。選手に寄り添う何か、がテーマです。スギ。さん目線の、僕とは異なる別角度であり別の感性で見た選手たち、そしてその周囲にいる人たちのちょっといい話をお願いしたいと思っています。

 

基本的なルーティーンは以下のとおり。

日 試合当日の監督選手コメント

月 レビュー

火 オフレポorアカデミーレポート

水 コラムor【連載】 

木 練習レポート

金 コラムorコメントor【連載】

土 試合前の監督選手コメント、プレビュー

※【連載ラインナップ】OB探訪、蹴辺の栃木たち、北関東ライター通信、スギ。さんコラムなど。

※今まで監督・選手たちの試合前コメントは(なぜか)試合2日前にアップしていましたが、今後は試合前日にアップすることにします。

 

そうそう、今日はDAZNのインタビューが来ていましたよ。次節は首位秋田との頂上決戦。DAZNのプレビューショーで栃木と秋田が取り上げられる模様。横山雄次監督のDAZNインタビューのインタビュアーは僕が担当したのですが、映像のインタビューというのはインタビュアーが相槌を打って声を出してはいけないらしく、いつもとは勝手が異なって、インタビュアーの僕がインタビュイーの横山監督を面接しているような感じになっていました。撮った映像は編集さんにぶん投げるだけですので、今から出来上がりが楽しみです(笑)。お楽しみに。

栃木フットボールマガジン 鈴木

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