「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

【練習レポート6/14】栃木SC この夏はノースリーブで!&菅和範が語るユースのあの選手「ハートが強い子」

14日、栃木SCは河内総合運動公園陸上競技場でオフ明けのトレーニングを行った。

これがこの夏卸されたチームスタッフから提案されたというノースリーブのプラクティスシャツ。涼し気。モデル菅和範。

ノースリーブの後ろ。モデル菅和範。

こちらは福岡将太。まだ二の腕が焼けていない。

古波津辰希はすでに焼けている。

ノン・ノースリーブ組。

GKグループはステップからのセービングトレーニング。

前節好セーブを連発したジョニー。次節も頼むぞ。

合図とともにダッシュ。西谷和希。西谷は長袖であった。

フィジカルトレに臨む夛田凌輔は追い込まれてもいくぶん余裕を感じさせる。

杉本真。食いしばるとこんな表情。

二人が並ぶと顎鬚が強調されるのである。二戸将&広瀬健太。

シュートトレ。福岡将太。

DFをなぎ倒し身体ごとボールをゴールに押し込んでいく古波津辰希。

安藤由翔。前節ケガ明けから初めて試合出場を果たした。今後に期待。

締めの挨拶のご指名は昨日30歳の誕生日を迎えた西澤代志也だったが、安藤と上形を呼んでいながら結局は何もしない、という斬新な芸。ちょっとブーイングが起きていた。

坂田良太。この日は河内の芝の上をゆっくりと確かめるように歩いていた。

オフ明けはフィジカルとシュートトレーニング

この日はオフ明け、20分ほどのミーティングを終えて出てきた選手たちは、まずフィジカルメニューから。

冒頭30分ほど選手たちは歯を食いしばりながら走り切った。

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