2017年08月30日 14時19分
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今季初参戦する関東U-15リーグ1部もいよいよ大詰め
関東U-15リーグ1部に参戦している栃木SCジュニアユースは、ここまで22試合中17試合を消化。8勝9敗の勝ち点24で現在暫定7位につけている。1部残留も、高円宮杯出場も確定してない状況で、ここからが正念場だ。
残り5試合の日程は、以下のとおり。
9/3(日)15時~ vs柏レイソル(日立柏総合グラウンド)
9/17(日)12時~ vs横浜FC(LEOCトレーニングセンター)
9/30(土) 未定 vs大宮アルディージャ(グリーンスタジアム)
10/9(月)11時~ vs鹿島アントラーズ(新日鉄住金グラウンド)
10/15(日)13時40分~ 鹿島アントラーズノルテ(折笠スポーツ公園)
先のクラブユース選手権(U-15)で準優勝となった柏を筆頭に、強豪相手のアウェー戦が続く。唯一のホーム開催は、聖地グリスタ(キックオフ時刻については、判明次第お伝えします)。昨年に引き続きのグリスタ開催となったが、関東1部2部合わせてもトップチームの本拠地で試合を行っているのは栃木SCただひとつ。是非とも、ホームの雰囲気を出して後押しできるよう、ご声援頂ければと思います。
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DF/MF7 藤原 隼
強靭なフィジカルでボールをもぎ取り、そのまま攻撃に繋げる推進力を持つ。そして左腕にはキャプテンマークが輝く。かつて栃木SCに所属した闘将パウリーニョを彷彿とさせるチームの大黒柱だ。
FW9 小堀 空
183cmの大型FWだが、突破力を買われて左ウイングで起用されている。クラブユース選手権では4得点を挙げ、ベスト16進出へ大きく貢献した。
(文 編集部スタッフ)
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栃木SCの現役選手のみならず、ときにはOBを探訪してかつてを懐かしんだり、栃木SCの周辺で活躍する人目線で栃木SCを語り合ったり、はたまた栃木SC以外の栃木のフットボールシーンや他競技をのぞき込んだりしながら、色々な感情がふつふつと沸き上がるようなWEBマガジンにしたいと思っていますので、ぜひご購読くださいませ。
書いている人は?
●鈴木康浩(すずき・やすひろ)
ライター・編集者。1978年、栃木県宇都宮市出身、法政大学卒業後、作家事務所で下積みしその後フリーに。栃木SCを軸に地方クラブの趨勢とそれにまつわる人々を追う。主な寄稿先に『フットボール批評』など。著書に日本サッカー屈指の守備マイスター松田浩氏との共著『サッカー守備戦術の教科書 超ゾーンディフェンス論』『詳しいことはわかりませんが、サッカーの守り方を教えてください』(いずれもカンゼン)がある。2015年12月に『栃木フットボールマガジン』をスタートし、栃木SCのグラウンドに通う日々を過ごしている。
■J論でのインタビュー
「この仕事は小さな仕事を決して疎かにせず、そこに自分のすべてを懸けてできるか。それ以上でもそれ以下でもありません」鈴木康浩【オレたちのライター道】
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