【ニュース】栃木フットボールマガジンMVP投票2017 MVPは接戦を制したネイツ・ペチュニクに決定!
MVPはネイツ・ペチュニク! 2位菅和範とわずか20ptの接戦を制す
去る12月16日から18日の3日間で開催した栃木フットボールマガジンMVP投票に多数の投票をいただき、ありがとうございました。投票総数は263票でした。
1位投票5pt、2位投票3pt、3位投票1pt、という計算で集計した結果、1位得票のトップは75票の菅和範でしたが、2位得票でトップを得票したネイツ・ペチュニクが総合ポイントで逆転、2位菅和範とわずか20ptの接戦を制し、栃木フットボールマガジンの読者が選定する今季のMVPに決定しました。
1位 ネイツ・ペチュニク 550pt(1位72票、2位52票、3位34票)
2位 菅和範 530pt(1位75票、2位39票、3位38票)
3位 西谷和希 350pt(1位36票、2位44票、3位38票)
4位 ジョニー・レオーニ 297pt(1位43票、2位63票、3位42票)
5位 牛之濱拓 100pt(1位6票、2位14票、3位28票)
去年は投票数256票のうち1位145票を得票したGK吉満大介が断トツでMVPを受賞しましたが、今季は1位得票する選手がバラけたという印象で、それだけ強いインパクトを残すプレーをした選手たちが複数いたということでしょう。投票が始まってから得票の状況を見守っていたのですが、当初は菅和範が首位を快走している状況でした。それが最終日、締切間近になってネイツ・ペチュニクが猛追。最後に逆転。まさに沼津戦の大仕事を果たした今季の救世主がMVP投票においても勝負強さを発揮しました。
以下、主な投票理由です。
■1位 ネイツ・ペチュニク
「なんといっても沼津戦の同点ゴール。それ以外でも、YS横浜戦のPKを皮切りに鹿児島戦のハットトリック、富山戦の逆転ゴールが印象深い。加入後はネイツなしでは攻撃の道筋が見えないくらいの存在感だった」(noginon)
「やっぱりこの人でしょう。ネイツがいたから、最後のあの一発があって昇格できたわけだし。夏の加入により、明らかに栃木を生まれ変わらせてくれた。ネイツがいなかったら、きっと今年も残留だったでしょう」(ぴぃ)
「栃木SCというチームに欠けていたのはゴールを奪う「決定力」ではなく、「自信」だった。降格した2015年終盤から栃木の選手からどこか自信に欠けたプレーがしばしば見られたが、ネイツがチームを鼓舞しプレーで示すことによって「自信」を持って戦うことの大切さをもう一度再確認できたような気がする」(@tanuki0163)
「ネイツが来てから得点が目に見えて増えた! 沼津戦の同点ゴールは忘れられない!」(ぶるまん)
「スズヤスさんがいつだか記事にしていた占いの通り、ペチュがこのチームを救ってくれました。沼津戦の同点ゴールを振り返るたびにそう感じます」(オーウェン) ←そうです、やぎ座の救世主ペチュニク。
(残り 3413文字/全文: 4602文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ