「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

【無料記事】【ニュース】栃木SC 21日(日)はSCトップチーム対SCユース。ユースの注目選手は?

昨年に引き続き栃木SCのトップチーム対ユース

 

今年も、栃木SCトップチーム対栃木SCユースの練習試合が、1月21日日曜日、11時から河内総合運動公園陸上競技場で開催されることがクラブから発表された。

トップチームは17日に新シーズンのトレーニングが始動したばかりだが、新たに加わった選手たちのプレーを楽しみに多くのファン・サポーターが集まることだろう。以下、対戦相手となるSCユースの状況を記すので、ぜひ観戦のお供にどうぞ。

 

昨年12月より新チームに切り替わったSCユースだが、ここまでの練習試合は2試合(12月23日対東京農大戦〇3-1で勝利、12月24日対國學院栃木高戦〇10-0で勝利)のみ。4月から新3年生となる現在の2年生は合計4名で、GKとCBにポジションに該当する選手がいないため、当該ポジションはすべて1年生(もしくは、昇格決定した中3)となる。昨年のトップチームとの対戦は大量失点で敗れてしまったSCユースだが、現状の持てる力をすべてぶつけ、昨年果たせなかった「トップチームからの初得点」を期待したいところだ。

 

今回はお勧めの3選手をご紹介。他にも素晴らしい選手はたくさんいるので、これを機にお気に入りの選手を発掘してみてください。(背番号は昨年のものですが、新ユニフォームがまだ届いてないようなので、21日当日も番号に変更はないと思われます)

 

DF15 中三川 海斗(1年)

栃木SCジュニアユースから昇格。高1年からSBのポジションを掴み、トップチームの練習試合に1年生で唯一招集された経験を持つ。持ち味はスピードと当たりの強さ。西谷和希が対面になった際は、二人の激しいデュエルに注目。

 

MF17 柳 陸斗(2年)

栃木SCジュニアユースから昇格。右SHもしくはシャドーを務める。JY時代は線が細いテクニシャンという印象だったが、高校で心身ともに成長を遂げ、攻守に渡りハードワーク出来る選手となった。

 

FW9 坂本 昂優(2年)

栃木SCジュニアユースから昇格。FWもしくはSH。昨年は、SCユースからトップチームに昇格した早乙女達海に匹敵する得点を叩き出した。今年は名実ともにエースの活躍が期待される。トップチームのゴールネットを揺らすことが出来るか。

 

(文 編集部スタッフ)

 

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書いている人は?

●鈴木康浩(すずき・やすひろ)
ライター・編集者。1978年、栃木県宇都宮市出身、法政大学卒業後、作家事務所で下積みしその後フリーに。栃木SCを軸に地方クラブの趨勢とそれにまつわる人々を追う。主な寄稿先に『フットボール批評』など。著書に日本サッカー屈指の守備マイスター松田浩氏との共著『サッカー守備戦術の教科書 超ゾーンディフェンス論』『詳しいことはわかりませんが、サッカーの守り方を教えてください』(いずれもカンゼン)がある。2015年12月に『栃木フットボールマガジン』をスタートし、栃木SCのグラウンドに通う日々を過ごしている。

 

■J論でのインタビュー
「この仕事は小さな仕事を決して疎かにせず、そこに自分のすべてを懸けてできるか。それ以上でもそれ以下でもありません」鈴木康浩【オレたちのライター道】

 

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