「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

【コメント6/14】栃木SC J2第19節ツエーゲン金沢戦に向けて服部康平「3連敗をネガティブに捉える必要はない」西谷和希「みんながやるべきことはやっている」ネイツ・ペチュニク「大事なことは自信を持ち続けること」川田拳登「次こそアシストしたい」

14日の練習後、服部康平、西谷和希、ネイツ・ペチュニク、川田拳登が取材に応じ、次節のツエーゲン金沢戦に向けてコメントした。

 

■服部康平

――連敗していますが、この流れはどう捉えていますか?

「ネガティブになる必要はないけど、負けから何かを得て繋げていきたいです。失点についても、たとえば、大宮戦で田代がクリアしておけばよかったというシーンがありますが、それは一つ上の段階にいこうとする過程でミスが出て失点してしまっているので、しょうがないと言ってはいけないですけど、それを成功させる過程のミスなので。そのミスを除けば普通に相手に崩された失点はないと思います。自分たちのミスを、ミスからしっかりとパスにできるか。それができたらミスじゃなくてチャンスになるかもしれない。一つ乗り越えることができれば上の順位を目指せると思っています。だから3連敗をネガティブに捉える必要はないと思います」

 

 

■西谷和希

――今のチーム状況はどう捉えていますか?

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