今夏のJリーグ移籍市場の深層をベテラン代理人が明かす(J論)

「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

【プレビュー】栃木SC J2第33節愛媛FC戦 連敗を止め、上位への足掛かりとなる勝点3をグリスタの1万人とともに。

前節は徳島に1対4で惨敗し、2連敗となった。序盤の失点が2試合連続で続いており、改善が求められる。今節の相手は17位の愛媛FC。後期戦に入って好調を維持する相手。栃木はいつもどおりの手堅い守備から得点チャンスを覗うゲーム運びができるか。なお、今節は「1万人プロジェクト」が発動され、グリスタがいつも以上に黄色一色に染まると思われる。過去2年の「1万人プロジェクト」は2勝だ。またグリスタで劇的な勝利に酔いしれたいところである。今節は栃木県グリーンスタジアムで19時キックオフ。

昨年の「1万人プロジェクト」では群馬から移籍加入したばかりの川田拳登が2ゴールの活躍、一躍シンデレラボーイとなった。一昨年の「1万人プロジェクト」のヒーローはジャーン・モーゼルだった。さて、今節は誰が注目を集めるか。

1万人プロジェクトの大観衆の前で連敗阻止を

 

残り10試合。ホームに迎える愛媛戦だ。

栃木は直近2試合の岡山戦、徳島戦と立ち上がりの時間帯に失点し、尾を引き、2連敗。

今季沈んでいた前期戦の前期のような戦いぶりを再発させているので、まず序盤の失点をケアしつつ試合に入ることが求められる状況だ。無失点の時間を伸ばしながらゲームを作り、勝ちを掴んできたのが後期の好調の理由だ。もう一度、その原点に立ち戻るべき局面だ。

(残り 2382文字/全文: 3005文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック