「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

【コメント10/7】栃木SC J2第36節横浜FC戦後の福岡将太「(今日のような相手に)今後も臆することなくチャレンジ精神をもって」西谷和希「勝点3を目指したので満足できないし納得もしていない。でも次に繋がる結果」パウロン「相手にスペースを与えない、選択肢を与えない、という効果的なプレーができた」

2018明治安田生命J2リーグ第36節

2018年10月7日14時キックオフ 栃木県グリーンスタジアム
入場者数 5,683人
天候 晴れ、弱
気温 28.3
湿度 47%
ピッチ 全面良芝、乾燥

栃木SC 0-0 横浜FC
(前半0-0、後半0-0)
得点者:

<スターティングメンバー>

GK 1 竹重 安希彦
DF 42 パウロン
DF 19 服部 康平
DF 17 福岡 将太
MF 29 川田 拳登
MF 5 ヘニキ
MF 6 古波津 辰希
MF 26 夛田 凌輔
FW 9 大黒 将志
FW 14 西谷 和希
FW 37 浜下 瑛
控え
GK 33 石川 慧
DF 27 久富 良輔
MF 2 西澤 代志也
MF 41 西谷 優希
MF 50 二川 孝広
FW 16 榊 翔太
FW 49 アレックス

横山雄次監督

64分 浜下→アレックス
75分 大黒→西谷優
90+3分 ヘニキ→久富

 

 

 

■福岡将太

――今日はイバへ厳しくいくことがマストでしたが手応えは。

「まだまだ足りない部分もすごくあったというのは事実だし、前半から前で潰しにいく、というのはチームで決めていたことなので、その中で自分としては、行き切れていない、という感じもありました。J1でプレーしていた選手に対して激しいプレーを続けることは僕自身の成長に繋がります。イバのような選手とは今後キャリアアップするなかで必ず当たる選手だと思うので、今後も臆することなく、チャレンジ精神をもって仕事させないようにしたいと思います」

――個人として手応えあった部分もそうですが、チームとしてイバを挟み込んで抑えることもできている試合でした。

「イバとかドミンゲスに仕事をさせないことはチームでわかっていたので、すごくいい守備ができたと思います」

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